2009年9月 2日 (水)

ドリアン・その2

(↓ 屋台で食べたドリアン。苦味のあるものを選んでもらった。小ぶりだが、実がいっぱい詰まっていて、味もよかった。値段も17ドル(1,100円くらい)と手ごろ。)

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2009年8月にシンガポールを訪問し、屋台でドリアンを食べました。タクシーに乗り、有名なドリアン屋台街・ゲイラン地区に行ってくれるよう頼んだところ、運転手さんがドリアン好きの人で、「あそこの店は観光客相手のところが多く、高いし、おいしくない。俺はもっとうまいところを知っている」というので、連れて行ってもらったのがバレスティア・ロード(ラベンダーの北の方)にある屋台でした。

(↓ タクシーの運転手さんに連れて行ってもらった屋台「コンバット・ドリアン」。どうしてこんな名前なのだろうか。) 

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(↓ きちんと重さを計って値段をつけてくれる。運転手さんの話では、ぼらない良心的な店だとのこと。)

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(↓ 別の日、グッドウッド・パーク・ホテルの「コーヒー・ラウンジ」に行き、「ドリアン・デザート・ビュッフェ」を楽しんだ。このホテルは、生ドリアンの風味を生かしたドリアンのデザートが有名。ドリアンパフ、ドリアンパンケーキ、ドリアンシフォンケーキなど、ドリアン尽くし。めくるめくひとときだ。毎年夏だけ行われる企画だ。)

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2009年8月31日 (月)

サンダー・ティーライス(擂茶飯/ライチャファン)

(シティにあるホーカーセンター「ラオパサ」の「サンダー・ティーライス」という店で。いろんな具が入って体に良さそう。)

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サンダー・ティーライスは、擂茶飯(ライチャファン)ともいいます。客家(はっか)料理です。どんなものか説明するのは難しいですが、あえていえば混ぜご飯+お茶漬けのようなものでしょうか。ご飯の上に、炒めた野菜や硬めの細かく刻んだ豆腐、干した小魚、ピーナッツなどがのっています。それに、茶葉やゴマなどで作った抹茶のような色のスープがついています。このスープを作るときに材料をガラガラとすりつぶす音が雷を連想させ、料理の名前になったとのことです。濃いスープをご飯にかけて混ぜて食べると、今までに全く経験したことのない不思議な味がします。最初は何とも言えない違和感がありますが、はまると何度でも食べたくなる料理です。油っこい料理に疲れた時にあっさりと食べられます。料理の名前そのものの「サンダー・ティーライス」というチェーン店があり、あちこちのホーカーセンターやフードコートに入っています。

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2009年8月30日 (日)

ミーシャム

(↓ 「キリニー・コピティアム」本店のミーシャム。)

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ミーシャムは、マレー語で「タイ風麺」という意味ですが、タイに起源があるわけではなく、どうみてもマレー料理です。細い米の麺を、辛くて酸味のある魚介系の出汁のスープで食べます。添えられたライムを絞るとさっぱりと一層おいしく食べられます。朝ごはんやおやつに最適のいかにも東南アジアらしい味わいの麺料理です。どこで食べてもあまりはずれがなくうまいのですが、私は個人的には以下に紹介するコーヒーショップ(軽食が食べられる町中の大衆食堂)「キリニー・コピティアム」のものが好きでした。

(↓ MRTのサマセット駅の近く、キリニー・ロードにある「キリニー・コピティアム」。島内各地にあるチェーン店の本店だ。土日の朝によく行ったが、いつも店内の席も歩道上の席もいっぱいだった。英語の不自由な店員さんが多いが、英語が話せる手際のいいお兄さんが店を仕切っていた。古き良きシンガポールのコーヒーショップという感じ。カヤトーストやチキンカレーもうまい。)

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2009年6月 9日 (火)

モスクいろいろ(その2)

(↓ ユーノス地区にあるマスジッド・ダルル・アマン。マレー風建築のユニークなモスク。ミナレット(尖塔)もマレー風。)

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前回に続き、様々なモスクのある風景を紹介します。モスクはシンガポールの至るところにあり、風景のすばらしいアクセントとなっています。

(↓ マスジッド・アルカフ・カンポン・ムラユ。東の郊外、ベドク貯水池の近くにある大きなモスク。緑のドーム屋根が美しい。)

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(↓ マスジッド・カンポン・ホランド。おしゃれなレストランが集まり欧米人に人気のホランド・ビレッジ地区の中にあるこじんまりしたモスク。)

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(↓ シンガポールの下町、ゲイラン地区にあるカディジャー・モスク。角ばった形が特徴。) 

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(↓ シンガポール最大の繁華街、オーチャード地区にあるアル・ファラー・モスク。このモスクは、立体駐車場ビルの1階にある。右は駐車場の入口。お祈りする人たちの上空を自動車が行き交っているわけで、そんなのでいいのだろうかと思ってしまう。高度土地利用型モスクといえよう。)

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(↓ マスジッド・ハジ・ムハマッド・サレー。金融街シティの近くにひっそりとたたずんでいる。すぐ横を高速道路「イースト・コースト・パークウェイ」が通っている。)

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モスクいろいろ(その1)

(↓ カンポン・グラム(マレー人地区)にあるサルタン・モスク。シンガポール最大級のモスク。金色の大きなドームがランドマークとなっている。観光スポットとしても人気。手前には、お祈りをすませ帰るマレー人の家族。)

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シンガポールの人口の十数パーセントは、イスラム教徒のマレー人です。従って、シンガポールにはモスク(イスラム教寺院)がいっぱいあります。あるものは有名観光スポットとなっており、あるものは街の中にひっそりとたたずんでいます。いろいろなモスクのある風景を紹介します。

(↓ カンポン・グラムの近くにあるマラバー・モスク。青いタイルが美しいモスクだ。裏はマレー人墓地になっている。)

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(↓ チャイナタウンにあるマスジッド・ジャメ。二つの小さい塔が可愛らしい。)

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(↓ チャイナタウンの細い路地テロック・アヤ・ストリートにあるアブラー・モスク。静かな一角にあるが、平日の昼時にはお祈りに来る人で大変な賑わいになる。)

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(↓ リトル・インディアにあるマスジッド・アングリア。土地柄、インド系のムスリムの人が多い。)

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(↓ リトル・インディアの狭い路地に面しているマスジッド・アブドル・ガフォー。隠れた美しいモスクだ。)

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2009年4月23日 (木)

日本人墓地公園

(↓ 閑静な住宅地の中の日本人墓地公園。日本式の墓石とシンガポールの典型的な一戸建住宅・公団住宅との不思議なコントラスト。)

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中心部から北東のはずれの住宅地に「日本人墓地公園」があります。シンガポール在住日本人として一度は訪ねねばと思い、行ってみました。ここには、明治以降シンガポールに娼婦としてやってきた「からゆきさん」と呼ばれた女性たちの墓碑があります。場所は、MRT North East LineのSerangoon駅から北に2kmほど行ったところにある「Chuan Hoe Avenue」です。

(↓ からゆきさんのお墓。墓碑銘もない小さな墓石が並ぶ。からゆきさんの多くは、貧困の中、病気で亡くなったという。まだ日本が貧しかったころ、はるか南洋の地で果てた女性たちの運命を思う。)

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(↓ シンガポールで出会ったお地蔵さん。)

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2009年3月 6日 (金)

イスタナ

(↓ イスタナのメイン・ビルディングの前で。シンガポールを構成するいろいろな人種の人が見学に来ている。)

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「イスタナ」は、マレー語で「宮殿」という意味で、シンガポールの大統領官邸のことです。オーチャードからマリーナに向かう途中の左側にあります。門の外の都心の喧騒がうそのような、緑が豊かで広々として気持ちのいいところです。年に4回ほど、国民の祝日に一般公開されますが、公開日は毎年異なります(ウェブサイトで知ることができます)。私たち外国人も1ドル払えば入れます。140年前に建てられた壮麗なメイン・ビルディング内部の見学も可能です。大統領が現れて見学者と記念撮影をしてくれたりしますが、いつ現れるかは教えてもらえません。(なお、シンガポールでは、大統領は名誉職で、政治的実権はありません。)

(↓ 広々した芝生の敷地。都心のオアシスだ。遠くにはシティの高層ビル街。)

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クラブ・ビーフン

(↓ 「メルベン・シーフード」のクラブ・ビーフン。)

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チリ・クラブやブラックペッパー・クラブだけでなく、シンガポールのカニ料理は実にバラエティー豊かです。今回は、「メルベン・シーフード」の「クラブ・ビーフン」です。カニを煮込んだミルクがベースのスープに、丸い断面の白くてつるつるしたビーフン(ラクサに使われるような麺)を入れて食べます。シンガポールでの任期が終わる直前に地元の人に案内してもらい、あまりのうまさに衝撃を受けました。スープは表面に黄色い油が浮いて濃厚な味ですが、いやな脂っこさはありません。島の中央部のニュータウン「アンモキオ」のHDB(公団住宅)の1階にあります。知らなければ絶対に行かない場所です。超人気店で、週末は特に混みます。予約して行っても「予約した人の列」に並びます。

(↓ 開放的な造りの店の様子。HDBにはこんなレストラン・コーナーがよくある。日本人観光客の姿は皆無。)

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2009年3月 4日 (水)

コールド・クラブ

(↓ 「リド・レストラン」のコールド・クラブ。身が殻いっぱいにぎっしり詰まっていて、こんなカニがこの世にあるのかと思う。ミソもたっぷり。オーナーを子供の頃から知っているというタクシーの運転手さんによると、「頼りない男だが、カニを見る目は確かなのよ」とのことだった。)

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シンガポールはシーフードが名物で、特にカニ料理はその代表格です。私のシンガポール駐在時代には、日本からの来客には必ずカニを食べていただいたものです。チリクラブ、ブラックペッパークラブのようなパンチの利いた味付けの料理もすばらしいですが、趣向を変えてあっさりしたカニ料理もいいものです。「コールド・クラブ」は、チリクラブなどに使われる大型のカニ「スリランカ・クラブ」をゆでて冷水でしめただけのシンプルな料理ですが、カニそのものを味わえる良さがあります。写真は、ユーノスの北の方の「ウビ」という所にあるビル「オートモービル・メガマート」(全館が自動車販売店!)の1階、「リド・レストラン」のコールド・クラブです。不便な場所にあるので、タクシーで行くしかありません。

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2009年2月24日 (火)

小龍包(ショウロンポウ)

(↓ ブギス・ジャンクションにある南翔饅頭店(ナンショウマンドゥテン)の小龍包。上海の名店で、東京では高級店のイメージだが、ここはリーズナブルで気楽な感じ。)

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シンガポールで小龍包(ショウロンポウ)というと、パラゴンの地下など数箇所にある台湾のチェーン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が思い浮かびますが、ほかにもおいしいところはあります。今回は、2つのお店を紹介します。いずれも薄くて歯ざわりのよい皮、中に閉じ込められた味わい深いスープが秀逸です。

(↓ チャイナタウンのネイル・ロードにある京華小吃(チンホア)の小龍包。小さい店だが、いつもよく賑わっている。おやじはものすごく愛想が悪いが、小龍包の食べ方を親切に教えてくれるなど、実は決して悪い人物ではない。)

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