2009年3月 6日 (金)

イスタナ

(↓ イスタナのメイン・ビルディングの前で。シンガポールを構成するいろいろな人種の人が見学に来ている。)

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「イスタナ」は、マレー語で「宮殿」という意味で、シンガポールの大統領官邸のことです。オーチャードからマリーナに向かう途中の左側にあります。門の外の都心の喧騒がうそのような、緑が豊かで広々として気持ちのいいところです。年に4回ほど、国民の祝日に一般公開されますが、公開日は毎年異なります(ウェブサイトで知ることができます)。私たち外国人も1ドル払えば入れます。140年前に建てられた壮麗なメイン・ビルディング内部の見学も可能です。大統領が現れて見学者と記念撮影をしてくれたりしますが、いつ現れるかは教えてもらえません。(なお、シンガポールでは、大統領は名誉職で、政治的実権はありません。)

(↓ 広々した芝生の敷地。都心のオアシスだ。遠くにはシティの高層ビル街。)

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2009年2月17日 (火)

パダン

(↓ パダンから見るシティの高層ビル街。)

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パダンは、広い芝生の広場で、英国植民地時代には行政の中心地区でした。今でも当時の歴史的建造物がそのままに建ち並び壮観です。なお、パダンとは、マレー語で「広場」という意味です。

(↓ 左のドームが載った建物は元最高裁で、今は新最高裁(右奥の円盤のようなものが載ったビル)が建ったため、使われていない。改装されて博物館になるそう。右はシティ・ホールといい、かつては政府庁舎だった。)

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(↓ パダンの北側、フェアモント・ホテルの正面にある戦争被害者の慰霊塔。1942年~45年の占領中に日本軍に無差別に殺された何万人もの市民の霊を慰めるもの。日本人としてはぜひ一度お参りしておきたい。)

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2008年11月17日 (月)

タイプーサム

(↓ 華やかなタイプーサムの行進の様子。写真はいずれも2006年のもの。)

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タイプーサムは、毎年1月か2月にあるヒンズー教のお祭で、ムルガン神を祝福し行うものです。圧巻なのは、信者たちが「カバディ」と呼ばれる美しい飾りをかついで行う行進です。この「カバディ」には金属の串やフックがいっぱいついていて信者の体を突き刺し、見るからに痛そうで、まさに苦行と言えます。参加する信者たちは何日も前から精進に勤めており、痛みを感じないとのことですが、一種のトランス状態なのかもしれません。行列は、リトルインディアにあるスリスリニヴァサプルマル寺院から、リバーバレーの近くにあるスリテンダユタパニ寺院まで約4kmに渡って続きます。恐ろしいお祭かと思って見学に行ってみると、信者を励ます友人や親族たちが鳴り物を響かせながら一緒に歩いており、なかなか賑やかで楽しげな様子でした。シンガポールの近代的な街並の中をこのような姿の一団が練り歩くのは、なんとも不思議な感じです。なお、串やフックのついたカバディを使うタイプーサムの行進はインドでは禁止されており、シンガポールとマレーシアでしか見ることができません。

(↓ スタート地点のスリスリニヴァサプルマル寺院。次々とカバディを背負った信者が出て行く。これが何時間も続く。)

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(↓ 孔雀の羽をつけた美しいカバディ。しかし痛そうだ。)

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(↓ 心臓の弱い方は拡大して見ない方がいいかも知れない。)

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(↓ この人は、フックが体にいっぱい刺さっているし、口にもピンを刺している。なんとも壮絶な・・・。)

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(↓ 行進のゴール付近で。付き添いの友人たちが歌ったり鳴り物を鳴らして励ますと、信者が踊りだした。)

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2008年9月27日 (土)

テッカ・マーケット(リトル・インディア)

(↓ 色鮮やかなインドの民族衣装パンジャブ・スーツが並ぶ店。)

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テッカ・マーケットは、リトル・インディア最大のマーケットです。もともとはセラングーン・ロードとブキティマ・ロードの交差点のビルにありましたが、2008年8月時点では、改修のためレースコース・ロードに仮移転中です。衣料品、生鮮食料品などを売るマーケットとホーカーセンター(屋台村)がプレハブの建物に同居しています。インド系・マレー系の客が多く、民族色豊かでエキサイティングなマーケットです。

(↓ インドの民族衣装を売る衣料品店。店番の陽気なインド系のおばちゃんたち。)

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(↓ 生鮮品のエリア。通路に立って羊らしい肉をさばく店員。コーランの額が掲げてあり、イスラム教の教えに従って処理された「ハラル・ミート」を売る店だと分かる。生肉の強烈なにおいが立ち込める。) 

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(↓ ホーカーセンターで。この店はムスリム・フードを売っている。座っている客はマレー系、注文している客はインド系だ。) 

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(↓ 談笑するマレー系のお客さんたち。後ろで売られているジュースの色・・・・。)

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2008年9月20日 (土)

リトル・インディア(その2)

(↓ インド美人が目を引く宝石店の看板。リトル・インディアには宝石店が多い。女性が宝石を財産として持つインド人の習慣ゆえか。)

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2008年4月26日掲載の「リトル・インディア」の続きです。シンガポール最大のインド人街の何気ない街角の風景を紹介します。

(↓ セラングーン・ロードに面した八百屋。)

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(↓ 仕立屋のポスター。右側の男性は、ボリウッド映画界で「スーパースター」と呼ばれ圧倒的な人気を誇るラジニカーント(「ムトゥ踊るマハラジャ」で主演)。)

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(↓ インド系資本のスーパー「ムスタファ」。インド系の食材や雑貨が充実。24時間営業で、特に週末の深夜は賑わう。)

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2008年9月 6日 (土)

天福宮(ティエン・ホッケン・テンプル)と媽祖さま

(↓ 天福宮のご本尊・媽祖さま。)

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天福宮(ティエン・ホッケン・テンプル)は、チャイナタウンの一角にあり、シンガポールで最も古く重要な中国寺院(福建寺院)です。ご本尊は道教の女神「媽祖(まそ)」です。媽祖は、中国の宋の時代の女性で、予知能力を持ち海難に遭った人を救ったとされ、死後に航海や漁業の守り神としてあがめられるようになりました。「天后聖母」、「天上聖母」などとも呼ばれます。福建省など中国南部で信仰が盛んです。シンガポールも福建、広東など中国南部からの移民が多かったため、多くの寺が媽祖を祭っています。シンガポールが海運で栄えているのも媽祖様のおかげかもしれません。

(↓ 通りから見た天福宮の門。内部では、他の中国寺院同様、長い線香を持って一心に道教の神や仏を拝んで回る人々の姿が見られる。)

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(↓ マレーシア・クアラルンプールにある天后宮の媽祖像。)

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(↓ 日本でも媽祖さまに会える。2006年に建てられた横浜媽祖廟の媽祖像。)

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2008年9月 5日 (金)

シンガポール・フライヤー

(↓ 世界最大の観覧車、シンガポール・フライヤーの最高地点付近から。眼下にはイースト・コースト地区の住宅街。客が乗るカプセルは、全面ガラス張りで眺望がすばらしい。)

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2008年8月、帰国以来初めてのシンガポール家族旅行で、3月に開業したばかりの巨大観覧車シンガポール・フライヤーに乗りました。最高地点は42階建てのビルに相当する地上165m、1周の所要時間は約30分、ロンドン・アイ(高さ135m)を抜く世界最大の観覧車です。天気がよければインドネシア・マレーシアまで見わたせます(3つの国を同時に眺められる観覧車は世界でここだけでは?)。

(↓ 私がシンガポールに住んでいたころには、ここまでしかできていなかった。輪は丸くつながっていないし、カプセルも取り付けられていない。日本の三菱重工が橋梁技術を生かして建設した。)(2007年3月撮影)

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(↓ 最高地点付近からのマリーナ・ベイとシティの眺め。右下にマーライオン・パークが見える。) 

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(↓ 2010年開業を目指し建設中のIntegrated Resort(カジノを含む総合リゾート)を見下ろす。規模の巨大さに圧倒される。シンガポール・フライヤーならではのアングル。)

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(↓ マーライオンとのツーショット。ライトアップされた夜の姿も美しい。)

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2008年8月 6日 (水)

バードパーク

(↓ バーズ・アンド・バディ・ショー(以前は「オールスター・バード・ショー」と呼ばれていた)。鳥たちが様々な芸を繰り広げる。見事というほかない。バードパーク最大のアトラクション。観客が参加できるコーナーもある。写真は、観客が持つ輪をくぐる鳥。)

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バードパークは、アジア太平洋地区最大の鳥類専門の動物園です。先に紹介したシンガポール動物園、ナイトサファリとあわせ、三大動物系テーマパークを構成しています。構想の斬新さ、ショーの充実ぶりなど、日本の動物園の概念をはるかに超えたすばらしいものです。ぜひ訪ねていただきたいスポットです。

(↓ 猛禽類のショーに参加する観客。)

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(↓ 中央の池に集まるフラミンゴ。多くの鳥たちが放し飼いにされている。)

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(↓ インコにエサをやれるコーナー。鳥たちとのふれあいも売り物。)

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(↓ 落差30mの世界最大の人工の滝があるエリア。実は、ここは広さ約2ヘクタールの巨大な鳥かごの中である。いろとりどりの熱帯の鳥たちが自由に飛び回る中を散策する。)

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2008年7月28日 (月)

ナイトサファリ

(↓ 薄明かりの中に浮かび上がるキリンの姿。フラッシュ撮影は厳禁のため、お見せできるような写真はあまり撮っていません)。

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ナイトサファリは、シンガポール島の中央部に位置し、夜間のみ営業する動物園です。昼間のみ営業する動物園は別のもので、隣にあります。月光と同じ程度の薄明かりの中、様々な夜行性動物が、オリのない開放的な敷地で生き生きと活動している姿が見られます。動物たちが芸を繰り広げるショーも見ものです(秘密の演出があります)。一見の価値ありの観光スポットです。

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2008年6月30日 (月)

シンガポール動物園

(↓ ゾウのショーの後、観客がゾウにえさをやることができる。)

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シンガポール動物園は、ぜひ訪問してほしい観光アトラクションです。人工湖を望む豊かな自然に囲まれた環境、ジャングルのような緑の中をハイキングのように歩き回れる広大な敷地、オリがなく間近に動物たちの姿を目にすることが出来る設計、観客が参加できる豊富なショー・アトラクションなど、いろいろな点で私たちが考える動物園のスケールをはるかに超えるものです。個人旅行の場合でも、市内からタクシーで30分くらい、2千円くらいで行けます。

(↓ ドリアンをおいしそうに食べるオランウータン。オランウータンや大蛇を間近に眺めながらの「ジャングル・ブレックファスト」で。動物と並んでの記念撮影もできる。)

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(↓ ゾウに乗れるコーナー。コースは短いが、ゾウの乗り心地を体感できる。)

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(↓ キリンのコーナー。写真には写っていないが、手前に溝があって、彼らがこちらへ出て来られないようになっている。)

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(↓ サイのコーナー。彼らの大きな体が、オリを隔てずに間近に見られる。)

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2008年4月26日 (土)

リトル・インディア

(↓ ヒンズー教寺院で結婚式を挙げるカップルと友人たち。生花の花輪が豪華だ。)

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リトル・インディア(インド人街)は、シンガポールの中でも最も民族色の濃い地区です。ここに一歩踏み入れると、人種構成ががらりと変わってしまいます。インドの服、音楽のCDや映画のビデオ、レストランなど、すべてがインドづくしで、一体自分はどこにいるのだろうと不思議な気がします。私の最も好きな散歩エリアです。

(↓ 神様にささげる花を売る店。サリーを着た女性が闊歩する。)

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(↓ リトル・インディアのシンボル、スリヴィラマカリアマン寺院。南インド様式のヒンズー教寺院だ。一日中参拝者でにぎわう。)

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(↓ これでもかというほど、ごてごてと神様の像で飾り付けられた寺院のゴプラム(塔門)。

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(↓ インドの民族衣装を売る店が多い。シンガポールのインド系の女性はごく普通にサリーを着て歩いている。)

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2008年4月15日 (火)

カンポン・グラム(マレー人街)周辺

(↓ マラバー・モスク。ビクトリア・ストリートに面して建つ青タイルの美しいモスクだ。)

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カンポン・グラム(マレー人街)周辺には、マレー人たちの宗教であるイスラム教ゆかりの施設が多く見られます。

(↓ マラバー・モスクの裏に忘れ去られたようにたたずむマレー人墓地。シンガポールで最も古いとされるマレー人墓地だ。墓標は何も書かれていない高さ50cmくらいの石だけ。)

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(↓ ハジャ・ファティマ・モスク。建物はシンガポールで最も古い。静かないい雰囲気のモスクだが、周りをビルに囲まれ、いい写真を撮るのは難しい。)

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(↓ 100年近い歴史を持つイスラム神学校。)

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(↓ イスラム神学校で学ぶマレー人の女子学生たちの姿。シンガポールはイスラム教の国でもあるのだ。)

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2008年4月13日 (日)

カンポン・グラム(マレー人街、いわゆる「アラブ・ストリート」)

(↓ カンポン・グラムのシンボル、サルタンモスク。黄金のドームが印象的。)

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カンポン・グラムは、1820年代から続くマレー人街です。日本のガイドブックではなぜかこの地区の主要な通りの名前を取って「アラブ・ストリート」として紹介されています。マレー人の民族衣装を売る店のほか、アラブ系住民がじゅうたんを売っている店もたくさんあり、エキゾチックな雰囲気いっぱいです。

この地区のランドマークとなっているのが、イスラム教寺院、「サルタンモスク」です。1820年代に英国東インド会社が資金を提供して建てたものですが、現在の建物はその後再建・拡張されたものです。5千人以上が同時に入ってお祈りができるシンガポール最大級のモスクです。

(↓ モスクは、メッカの方角に向けて建てられるため、碁盤目状の道路に対し斜めに傾いて建っている。)

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(↓ サルタン・モスクの内部。白いマークが、人が座る場所。真正面の明るいくぼみがメッカの方向で、信者はその向きに座って祈る。)

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(↓ モスクにお祈りに来たマレー人の一家。)

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(↓ 衣料品などを売る小さな商店が立ち並ぶアラブ・ストリート。)

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2008年4月 1日 (火)

ジャメ・モスク(チャイナタウン)

(↓ 通りから見たモスクの外観。タマネギ型の飾り屋根をのせた二つの小さなミナレット(尖塔)が特徴的。)

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ジャメ・モスクはチャイナタウンの真ん中にあります。1820年代に建てられたシンガポールで最も古いモスク(イスラム教寺院)の一つです。

(↓ ジャメ・モスクの近くにはヒンズー教寺院のスリ・マリアマン寺院が建つ。そのもう少し向こうには、中国寺院の仏牙寺が建つ。)

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(↓ ジャメ・モスク内部。とてもシンプルな造りだ。カーペットが敷かれているエリアは、私のような「異教徒」は入れない。一番奥の窪みがメッカの方角を指す。教徒たちはこの方角を向いて祈る。)

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2008年3月25日 (火)

ラッフルズ・ホテル

(↓ 見事なコロニアル風のホテル正面外観。)

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ラッフルズ・ホテルは、シンガポールを代表する高級ホテルです。その優雅なたたずまいは、中心部のランドマークとなっています。ロビーの豪壮な吹抜けや熱帯植物が生い茂る中庭の雰囲気を味わいながら散歩するのも楽しいものです。回廊状のアーケード街2階にある「ロング・バー」は、カクテル「シンガポール・スリング」の発祥の地としてあまりにも有名です。

(↓ クリスマス・イルミネーション。息を飲むほど美しい。)

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2008年2月26日 (火)

ガネーシャ(象の頭を持つヒンズー教の神様)

(↓ チャイナタウンにあるスリ・マリアマン寺院のガネーシャ。一度見たら忘れられないユーモラスな姿だ。)

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ガネーシャは、数え切れないほど多いヒンズー教の神様の一人で、体は人間ですが、象の頭を持っています。ガネーシャは破壊と創造の神・シバとその妻・パールバティの息子ですが、シバの怒りを買い、首をはねられ殺されました。パールバティが怒ったため、シバは象の頭をつけてガネーシャを生き返らせたといいます。障害を克服し成功に導く神とされ、シンガポールでは各地のヒンズー教寺院にまつられて、ご利益を求めるインド系の人々が熱心に祈りを捧げています。

(↓ リトルインディアにあるスリ・バダパティラ・カリアマン寺院のガネーシャ。従者らしい男たちの姿も愛嬌がある。)

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2008年2月22日 (金)

スリ・マリアマン寺院(チャイナタウン)

スリ・マリアマン寺院は、チャイナタウンにあるシンガポール最古のヒンズー教寺院です。寺院の正面にはゴプラムという塔のような門がそびえています。ゴプラムは、南インドのヒンズー教寺院に特徴的なものです。シンガポールの人口の約7%を占めるインド系住民は、多くがインド南部(今のタミール・ナドゥ州など)からの移民の子孫であるため、シンガポールではこのような様式のヒンズー教寺院が多く見られます。

ひとたび内部に入ると、そこは八百万の神々が支配する異次元世界で、目がくらくらする思いです。

なお、インド系の人々には、ヒンズー教徒だけではなく、イスラム教徒、キリスト教徒、シーク教徒などがいますので念のため。

(↓ ゴプラムが印象的な寺院の正面。)

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(↓ ゴプラムには、リアルな神様の像がぎっしり。圧倒的な迫力。)

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(↓ 一日に数回あるプジャ(お祈りの時間)に集まったインド系の人たち。)

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(↓ プジャの間は、賑やかな音楽が奏でられる。)

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(↓ 寺の中には、実に様々な姿の神様がいる。恐ろしい形相の神様もいる。)

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(↓ 神様を順に拝んで回る人々。当たり前だが、ときどき観光客が来る以外は見事にインド系の人たちばかり。お寺の中だけインドの飛び地のようだ。)

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2008年1月15日 (火)

チャイナタウンの正月

シンガポールは多民族国家で、一年を通して各民族・宗教の行事が行われます。特に、中国系住民が7割を占めること、デコレーションの派手さから、毎年2月ごろの中国正月(チャイニーズ・ニューイヤー又はルナ・ニューイヤー)は、ビジュアル的にインパクトが強く、大変見応えがあります。一年で最もシンガポールが華やかな時期といえます。特にチャイナタウンは、1月からイルミネーションが始まり、正月用の飾り物、縁起物や食料品を買い求める人々がごったがえして、年末の上野のアメ横のような騒ぎになります。

(↓ 2005年。干支の鶏がコンセプトのイルミネーション。)

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(↓ 2006年。広い通りをまたぐランタンの派手派手しさはどうだ。)

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(↓ 2007年。梅の花がモチーフ。)

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(↓ 正月飾りを売る店。赤と金に埋め尽くされた店内に、目がくらみそう。夜遅くなっても賑わっている。)

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2007年12月26日 (水)

チャイナタウン

高層ビルが林立する金融街「シティ」からちょっと歩くと、2~3階建ての低層建築からなるチャイナタウンの古い街並があります。シンガポール自体、70%以上の国民が中華系なので、「なぜチャイナタウン?」と思ってしまいますが、もともとイギリスがシンガポールの開発を進める時に中国系住民の居住区と定めた地区です。観光客に中国風の土産物を売る店のほか、漢方薬、中国食材などの店が多く、散歩するには楽しい地区です。

(↓ チャイナタウンのメインストリートの一つ、サウスブリッジ・ロード。漢字の看板が目につく。ベサック・デイ(お釈迦様の誕生日)の飾りつけがされている。2007年5月撮影。)

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(↓ 「チャイナタウン」なのに、モスク、ヒンズー教寺院、中国寺院が順に並んでいる。多民族国家シンガポールを象徴する風景。)

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(↓ ある漢方薬店で。客の病状・体調を聞き、その場で様々な原料を調合して薬を作ってくれる。こういう店がいっぱいある。)

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2007年11月29日 (木)

エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ

マーライオン像から橋を渡った対岸にあるのが「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」です。クラシックやポップのコンサートその他様々なイベントが開催されるホールがあります。ガラス屋根の全面に日よけ用の三角のひさしをはりつけた特徴的な外観から、果物の王様「ドリアン」の愛称で呼ばれます。採光性と室温安定化の両方を追求した結果、たまたまドリアンに似た形になったと聞いたことがありますが、うそでしょう。なお、シンガポール人の多くは、その長ったらしい正式名称を知らないという噂です。

(↓マーライオン前からのエスプラネード。)

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(↓近づくと、「ひさし」がトゲに見える。まさにドリアンそのもの。)

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(↓こちらは、屋台で売られる本物のドリアン。おいしいですよ。)

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2007年11月28日 (水)

フラートン・ホテル

マーライオンと道をはさんで反対側にあるのが、フラートン・ホテルです。石造りの風格ある建物で、英国植民地時代は中央郵便局でしたが、今は高級ホテルとなっています。内部の壮麗な吹抜けを眺めながらお茶を楽しむのもいいでしょう。夜のライトアップされた姿は、息を飲む美しさです。

マリーナ・ベイからの眺め。かつては、この橋も海側の埋立地もなく、直接海に面して建っていました。写真では、クリスマスの飾付け中。

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次は、シンガポール川からの眺め。

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2007年11月23日 (金)

マーライオン入浴中

2006年6月から7月にかけて、マーライオンのリニューアル工事(ポンプの改修と汚れ落とし)が行われました。この間、工事用の囲いでマーライオンの姿が見られなくなりましたが、入浴中のマーライオンのかわいいイラストが登場しました。

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また、シンガポール観光局が、がっかりした観光客へのおわびに、マーライオン前で記念品の絵葉書とシャワーキャップを配りました。期間限定のレア物です。さすがに転んでもただでは起きないシンガポールです。

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夜のマーライオン

マーライオンは、深夜12時までライトアップされます。口から吐いている水まできれいにライトが当たり、なかなか見事です。マーライオンは、昼と夜の2回ご覧になることをおすすめします。

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マリーナ・ベイの対岸、エスプラネードからの夜景もおすすめです。カップルが多すぎるのは難点ですが・・・。写真の左下にマーライオンがいるのは分かりますか?

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2006年3月 8日 (水)

マーライオン

「シンガポール」の名は、その昔スマトラの王子がここでライオンをみつけ、この地を「シンガプーラ」(サンスクリット語で「獅子の都」)と名づけたことに由来します。マーライオンは、この故事に基づきデザインされたキャラクターですが、今やすっかりシンガポールのシンボルとして定着した感があります。

観光客がよく訪れるマーライオン像は、フラートン・ホテルの前面、マリーナ・ベイに面したところにあります。以前は橋の裏の目立たないところにあり、ブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚姫の像と並び「世界三大がっかり観光スポット」の一つとされていました。現在は、シティの高層ビル街を望むすばらしいロケーションに移転され、見事汚名を挽回しています。なお、観光の島・セントーサ島には、巨大なマーライオン像があります。

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(↑ シティの高層ビル街を背に立つマーライオン。水上の見学用デッキが絶好の撮影スポット。)

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(↑ 勢いよく水を吐くマーライオンの雄姿。)

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